歯の色が変わってしまうのはなぜ???

みなさま、こんにちは(^-^)
新人歯科衛生士の廣部です!

勉強熱心な院長の真似をした訳ではないのですが(笑)、先週末の休日に以前から気になっていたホワイトニングコーディネーターの講習会へ行ってまいりました!

当院の衛生士福本さんも、去年この講習会に参加したそうでブログにアップしていましたね。
非常に人気の講習会なので楽しみにしていました(*^_^*)

昨今、ホワイトニングは歯科医院の専売でなく、美容サロンでも行えたり、ドラッグストアでも手に入ったりと気軽なものになってきましたね。

歯が白くなると審美性が良くなるだけでなく、清潔感もアップします!

歯が白く綺麗になると、それを保ちたいという思いから、ブラッシングへのモチベーションも上がり、結果的にムシ歯予防にもなりますね(^-^)

ですが、ホワイトニングはしみる症状がでることがある為、歯に良くないのではないかと心配される方も少なくないと思います。

確かにホワイトニングにより、歯の表面は若干荒れますが、その荒れはかなり「軽微」なもので、唾液の再石灰化作用により回復し元に戻ります!

私も歯列矯正中ですが、終わり次第すぐ始めようと決めています(^-^)
ですが、なぜ歯は着色、変色してしまうのでしょうか??

その原因さえわかれば自分に合った対策がしやすくなると思うので、今日は「着色・変色」についてお話をしていきたいと思います!

まず、原因には外因性(体の外の物質にある原因)のものと、内因性(体の内部にある原因)のもの二つに分かれます。

○外因性のもの

①コーヒー、お茶、赤ワイン、タバコなどによる嗜好品
これらの着色は、歯面の研磨(歯科医院でのクリーニング)で除去可能です。ですが、研磨でも改善されず、歯に変色が生じてしまってる場合にホワイトニングが必要とされます。

②ムシ歯
初期のムシ歯は白濁し、慢性のものは褐色?黒色を呈するようになります。この場合は後々の詰め物や被せ物の色も関わってくるので、ホワイトニングを行う前にまず治療を終させましょう!

③プラーク、歯石
汚れによっても歯の色は緑色や黒色を呈することがあります。
これらは口腔清掃が改善すればもとに戻ります!

④金属
いわゆる保険の銀歯(金銀パラジウム合金、銅アマルガムなど)によって歯は緑色~黒色に変色します。この場合ホワイトニングの効果は期待できません。

○内因性のもの

①加齢
歳を重ねていくにつれて歯の表面(エナメル質)は薄くなり、透過性も高くなります。そうなるとエナメル質の下の象牙質の色が透けて見えてしまうのです。この場合、ホワイトニングは適応します!

②フッ素
歯のフッ素症はフッ化物の慢性中毒の一症例です。水道水に1ppm以上のフッ化物を含む特定の地域に集中し、発生します。
フッ素症は歯の表面上に、不透明な白濁がみられます。比較的軽度なものならホワイトニング適応になりますよ!

③歯の形成時期にテトラサイクリンを服用したことによるもの

今ではテトラサイクリンを、歯の形成期に多量に服用すると、歯や骨の発育を阻害し、変色することは広まってきているので、処方されることは少なくなりました。軽度なものであればホワイトニング適応になりますが、下の写真のような縞模様が見られると禁忌といわれています。

ですが、当院ではホームとオフィスを上手く併用することでかなり綺麗にする出来ます。

④神経がない歯
歯の神経が無くなると、歯は水分を失って全体的に次第に黒ずんできます。この場合のホワイトニングは適応になりますが、中に金属の土台が入っていて金属イオンが溶け出したことによる変色は禁忌になります!

結果、嗜好品だけでなく、日々様々な原因によって歯は着色、変色していきます。
中には予防しきれない物もあったり、ホワイトニング適応外のものもありますが、他にも歯を白くする方法はあります☆

口元に自信が持てると、歯を見せて思いきり笑えるようになり、明るい自分も手に入れられることができますよ!(≧∇≦)

興味がある方は、是非一度ご相談ください!

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