親切で痛くない治療を目指しています!
三越前駅小伝馬町歯科 ハルデンタルオフィス
三越前駅、小伝馬町駅、新日本橋駅からアクセスしやすい歯医者
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予防歯科に特化した新しいフロア作り
むし歯や歯周病に罹かってから歯医者に行くのではなく、
ご自分の歯で一生噛めることが当たり前になる予防歯科を目指して。
三越前駅小伝馬町歯科ハルデンタルオフィス院長 金村信晴は、
予防歯科のための新しいフロアとして現在開業しているビルの4Fを新たに借り、
「HAL口腔ケアルーム」を6月中旬に開院します。
東京の日本橋で開業して早や15年、これまではひたすら虫歯や歯周病といった症状に対応して、
出来るだけもとある歯は力削らず、神経や歯石を取るにも元々の根っこは極力残し、
詰める材質も厳選し、大学院時代の研究から培った接着剤の知識・技量を最大限活用し、
皆さまの治療に当たらせて頂いてきたと自負しております。
大学院時代や勤務していた最高裁判所歯科診療所で大変お世話になった大先輩の中島正俊先生(現在はう蝕制御学教室の講師)が深夜、饒舌になったころいつも口癖のようにおっしゃっていた言葉が有ります。
「金村、いくら科学技術が発達したり、お前がどんなに治療が上手くなったとしても、神がつくり賜うた歯を超えることは出来~~~ん!!!」と(笑)。
常々、神ってる治療を目指して日々頑張っておりますが、究極的には皆さまが虫歯や歯周病に
ならなければ良いのです。
大げさに聞こえるかもしれませんが、日本、いや、世界中の歯医者が、
できるだけ歯を削らなくてよいようにするにはどうすれば良いかを本気で考えるべきなのです。
突き詰めれば、乳歯が生えてくる前、いや、母さんのおなかの中で生を受けたときから
(羊水の中でぷかぷか浮いているときから)虫歯や歯周病にならないための環境を整備したり、
食べ物への気づかいをするべきだという予防歯科の考え方にたどり着きます。
それによって、虫歯の発生はほとんどの場合防げます。
(歯周病に関しては違う感染経路がございますので、次の機会に詳しくお伝えします。)
そうすれば、大人になったときも限りなく虫歯はゼロであり、最小限のケアを繰り返していけば、
一生自分の歯で何でも食べ続けることができるのです。
我々歯科医師と歯科衛生士が、予防歯科治療に真摯に向き合い、皆さまのご協力があれば
年齢を重ねても美味しい食事をいつも笑顔で、大切な家族、友人と楽しい食事の時間を
過ごすことが出来ると確信しております。
(どこかで聞いたフレーズ(笑))。
皆さまのご期待に沿える最高の予防歯科プログラムをご用意しております。
詳細に関して、その都度ブログ等でアップしていきますね。
乞うご期待!
院長
金村信晴