みなさん、こんにちは\(^o^)/
歯科衛生士の相原です!
10月も後半ということで、今年も残すところあと2ヶ月ですねハヤイ…
冬もだんだんと近づいてきていますが、みなさん防寒対策は整っていますか??
私は先日毛布をおろしました!( ̄+ー ̄)キラーン
でも衣替えがまだ終わってません。
そろそろ始めないと汗汗
そして冬といえば、鍋!ですよね。美味しいし温まるし、なんと言っても栄養満点!!!
ちなみに私はキムチ鍋が好きです!
あ、でもまだ鍋がないんだった、、、
買いに行かないと三┏( ^o^)┛汗汗
はい!ということで!
本題に入っていきたいと思います!笑
今回は、レントゲンについてです。
皆さん歯医者さんで1度は撮ったことあるのではないでしょうか??
そうです!骨格を映し出す魔法の写真です!
今回はこの魔法の写真についてお話していきたいと思います(^ν^)
お口の状況を確認するために欠かせないこのレントゲンですが、「安全性」気になりますよね、、、
ご存知の方も多いとは思いますが、医療用のレントゲンは放射線を発生します。
放射線は一定の被曝量を超えると、人体に悪影響を及ぼします。
歯科には大きいレントゲン写真と小さいレントゲン写真がありますが、どちらも放射線の被曝量は
ほとんど変わりません。しかも、胃のレントゲン写真と比べると、100~400分の1程度の被曝量ですみます。
さらに私たち人間は、普通に生きているだけでも普段自然界から放射線を受けています。
歯科のレントゲンは自然界から1年間に受ける放射線の約40~100分の1程度です。
このことから歯科のレントゲンの安全性は高いことが分かります。
また、撮影する際には鉛の入った防護エプロンを着用して頂きます。鉛はエックス線を透過しないため、
着用することで放射線の被曝を抑えることができます。
さらにレントゲン室の壁やドアにも鉛が使用されているため、外部に放射線が漏れないようになっています。
ハルデンタルオフィスでは、正確な治療を行うため、一年に一度のペースで大きなお写真を1枚、
根っこの治療終了後お薬の確認をする為に小さなお写真を1枚お取りしておりま
す。もちろんその他にも治療に応じて撮影する場合も御座いますが、
しっかり放射線の対策を整えておりますので、ご安心ください(^ν^)
また、妊娠中の方などは医師の判断で撮影致しますので、予めお申し付けください。
その他ご不明な点などございましたら、いつでもご相談ください!
以上、相原でした!