皆さまこんにちは!
今回のオフィスブログは中薗がお送りします^ ^
夏シーズン到来してますね…!
夏が大の苦手な私なので、電気代諦めて1日中クーラーは付けっぱなしで
なんとか暑さから凌いでいます(>_<)
他の人より体の温度冷めるのが遅いみたいで、一度熱くなると中々…
特に今の時期マスクもして暑い日々を過ごしているので、皆様も熱中症対策に
気を付けましょうね…!
そしてそして!!!!!
7月は!!!
院長と石垣さんのお誕生日月です❢
お二人ともおめでとうございました!!!
院長にはサプライズで、スタッフみんなからのプレゼントを渡しました!!
スタッフが持っている物がメッセージを添えたプレゼントなのですが、プレゼントが
何気になる方は拡大して見て下さい!(笑)
それでは、本題に!
今回お送りする内容は、題名にもあった通り口腔粘膜疾患についてです。
初めて聞いたと言う方もいらっしゃると思います。
聞いたことある方は、”口内炎”などが思いつくのではないでしょうか?
口の中の粘膜組織に発生する病変が「口腔粘膜疾患」です。
まず、口腔粘膜とは、舌、歯肉、頬、口唇、口蓋(一般用語で上あごと呼ばれている場所です)。
7これらの口腔内の軟組織に発生する病変を「口腔粘膜疾患」と呼びます。
口腔粘膜疾患には、口の中に限局するもの、皮膚疾患と関連するもの、
全身疾患の一症状としてあらわれるものなど、さまざまな種類があります。
また、同じ疾患でも病変の形態、色が多種多様なことが多く、発生原因を特定できないことがあります。
粘膜疾患の中には、まれに悪性転化してガン化するものがあるので、日頃から自分の口の中の状態を
よく観察しておくことが大切です。
症状は様々ありますが、ここでは口腔粘膜疾患の中でもっとも多い「アフタ性潰瘍」について
少しお話ししていきます。
1)状態
円形または類円形の表面が灰白色で、周囲に赤いくまどりがあらわれる潰瘍です。
強い接触痛をともないます。
2)原因
遺伝性、ウイルス性、精神的ストレス、月経周期との関連が言われていますが、不明です。
3)発症の特徴
一般的に20歳代の女性に多く発症し、約1?4ヵ月周期で繰り返す再発性(再発性アフタ)があります。
4)治療
1~2週間で自然治癒しますが、ベーチェット病の症状とも似ているので
、多部位の症状(外陰部潰瘍、皮膚症状、眼症状)の確認が必要です。
この他にも口腔粘膜疾患はあります!
もし、何か変化を見つけたら私たち歯科衛生士や歯科医師に相談しましょう!!
以上、中薗がお送りしました。
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親切で痛くない治療を目指しています!
三越前駅小伝馬町歯科 ハルデンタルオフィス
三越前駅、小伝馬町駅、新日本橋駅からアクセスしやすい歯医者
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