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大田がインプラントケアについてご説明します❣

こんにちは。受付の大田です(╹◡╹)
皆様いかがお過ごしでしょうか?

暖かくなくってきて、桜も満開でとても綺麗ですよね(´∀`)ですが、私は花粉症が凄くても毎日、鼻水と戦ってます。

この季節、体調も崩しやすいので皆様も風邪には、気をつけて下さい( ; ; )

本日は当院のインプラント後のケアについてお話ししていきたいと思います。

「インプラント後のケア?ちゃんと歯磨きしてればいいんじゃないの?」
「自分は、ちゃんと歯磨きしているから大丈夫!」と思ってる方もいらっしゃるかと思います。ですが、ケアの方法も種類があるのをご存知でしょうか。

まず歯科でのクリーニングは、口内全体の健康も保てます。インプラントは構造的に丸くなっているので、歯ブラシが当たりにくくなっています。
なので、汚れが溜まりやすくもなっています。もしそのまま放置していると折角インプラントを入れたのに、台無しになってしまうこともあります。なので、その様な事が起きない様に、歯科では専用の器具を使って綺麗に掃除をしていきます。

また歯間ブラシやフロスを使って、インプラント周りを、インプラントは超音波でのお掃除が出来ないので、手動で丁寧にお掃除していきます!その様にして、口腔内の健康を保っていきます。

次にご自宅でのケアの仕方です。

みなさん、歯ブラシだけで歯磨きを済ませてはいませんか?歯磨きは、歯ブラシ以外にもフロスや歯間ブラシ、部分ブラシなどの歯磨きの仕方があります。

特に、ご自宅でのやって頂きたいのは部分ブラシでのお掃除です。

インプラント部分をu字型で歯に沿って歯ブラシをしてください。先ほどもお伝えした様に、インプラントは構造的に丸くなっているので歯ブラシが届きにくいです。

なので、部分ブラシを使って通常の歯ブラシが届かない細かな所をお掃除していきます。このブラシは、奥歯などのお掃除にも適してます。また歯並び的に歯ブラシが届かないような所にも使えます。なので、部分ブラシを購入してお掃除をして頂ければと口臭もぐんと減ると思います。

またインプラント様のフッ素が入っていない歯磨き粉もあるのでそちらを使って頂くと、尚綺麗に保てます。

フロスは、歯と歯の間をお掃除するものです。
使い方は、歯と歯の間にフロスを通します。そして、歯に沿ってフロスを前後してください。

そうすると歯と歯の間の歯茎の汚れもごっそり取れます。あれ、自分でやって汚れが落ちると意外と気持ちいいので個人的にとてもおすすめです(´∀`)インプラント部分は力任せにせず、フロスを当てて前後してください。

次に歯間ブラシです。歯間ブラシは、フロスよりも汚れが取れるので、歯と歯の間に隙間がある方は、是非使ってみてください。
歯間ブラシは、フロスと違うので歯の隙間に通して前後するだけで大丈夫です。変に力を入れたりすると傷ついてしまうので、力加減だけは気をつけて下さい。

また、「歯茎から血が出ちゃった…」っていう方がいるかもしれませんが、血が出てしまうのは悪い事ではありません。実は血は出したほうがいいんです。悪い菌を出しているので、定期的にお掃除をして血を出して下さい!

長々と書いていきましたが、読んで頂きありがとうございました!
もし、「ちょっとやり方が分からない…」「これで合ってるのか…」と不安な方は是非ご相談して下さい⭐
大田がお送りしました‼

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親切で痛くない治療を目指しています!

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