皆さま、こんにちはー!!!!!!!
お待たせしました、歯科衛生士の門田です(^○^)
(待ってねーよとは言わせないです。)
10月31日はハロウィンでしたね?
少し余談ですが、ハロウィンについて少し私、調べてみました!
ハロウィンとは、キリスト教の諸聖人の日『万聖節』(11月1日)の
前夜(10月31日)に行われる祭りのことだそうです。
ハロウィンでは、よく仮装した子どもたちが「Trick or treat!
(お菓子をくれないといたずらするぞ)」と言っていると思います。
近所の家からお菓子を貰う風習の由来は、農民が祭り用の食料を貰って歩いたさまを
真似たものと言われているそうです。(へー)
私はお菓子は貰えなかったですし、食べもしませんでしたが、、
お菓子を食べると歯磨きが必須ですね!
今日は、歯を守るためになにをするべきか、
それをお話ししたいと思います(^O^☆♪
まずもちろんのこと歯磨きはすると思います。
それにプラスアルファが大切になります。
そこで今日は歯を強くする強い味方フッ素についてお話しします。
フッ素反対派の方もよく聞きます。そこでフッ素の凄さを
改めてお話ししようと思います。
フッ素は主に三つの効果があります。
☆歯質の強化
歯はどうしても酸に溶けてしまいます。その酸から守ってくれて、
溶けにくい歯質を作ります。
☆ 歯の再石灰化
食後などに溶け出すミネラル成分を再石灰化(歯に戻す)し、
虫歯になるのを防ぎます。
☆虫歯菌の活動の抑制
虫歯の原因となる虫歯菌を弱らせて、産生する酸の量を減らします。
大人にとっても子供にとっても、虫歯予防に効果的です。
また、歯が生え始めたばかりの0歳児の赤ちゃんでも安心して受けられます。
今や、保育園などでフッ素洗口などの活動も増えてきていますよね。
それはなぜかというと乳歯は永久歯よりエナメル質が薄く、また溝が深いために
簡単に虫歯になりやすいです。
フッ素塗布により、弱い歯を効率的に虫歯から守ることができます。
当院のフッ素は、りんごの味がします。
子どもにも大人気です!!
もちろん大人の人にも3ヶ月に一度ほどするのが最適と言われています。
3ヶ月くらい持続するのでメンテナンスごとにやるのが好ましいですね(^O^)★
「家でもすることはできないの!?」できます!!
家でする方法としては、まず、フッ素濃度の高い歯磨き粉を使うことです。
ほかにもフッ素ジェルを歯磨きの後に塗布することも一つの方法です。
ほかにもフッ素洗口をすることも一つあります。
いろんな方法で、ご自身の歯!守りましょうね!
そして、お子様の歯も大切に守ってあげてくださいね。
フッ素の味は苦手な門田でした(笑)
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親切で痛くない治療を目指しています!
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