みなさま、こんにちは!
院長の金村です!
3月も半ばですが、みなさま如何お過ごしでしょうか。
暖かくなって来たのは良いのですが、花粉症の方には辛いシーズンですね、、
幼少のころ生駒山で駆け回っていたこともあり、花粉をアレルゲンと認識しないわたくし、免疫機構がかなり原始的なようです。
1月からスタッフ同行で参加している大阪出張泊りがけセミナーも、
今回が最終回。
チーフ、宮もっちゃん、現在休職中の廣部くん全員で皆勤賞!
人生3度目の新幹線である廣部っちも慣れたもので、今回は小田原手前で爆睡(笑)
チーフやわたくしのブログでも何度かご紹介しておりますが、
大阪のにっぽんばしで(漢字で書くと東京の”日本橋”と同じですが、
大阪では”ニッポンバシ”と読みます)
1月から3月までの6日間で、一体何を学んで来たかと申しますと、、
当院に通ってくださる皆さまが、一生涯口腔の健康を維持し、
健康寿命と平均余命の一致を獲得出来る唯一無二の哲学を勉強して参りました。
日本では余り馴染みのないアメリカ人歯科医師パンキー先生が、
半世紀以上前に独自に創造された歯科医業哲学を
日本の歯科医師として唯一正統な伝道者として認められた、川村泰雄先生から直接教えを乞うておりました。
御歳90才!
このような雑誌が
本邦で売られている現状に最も憂いておられ、わたくしが所属していた
東京医科歯科大学歯科保存学第一講座名誉教授・総山先生の御同志でも
有ります。
皆さまが一生涯、胃、腸、心臓や脳と同じ臓器である歯を健康に維持する
為に一番大切なことは何だと思いますか?
高価な歯を入れることですか?
高名な歯科医師に治療してもらうことですか?
大切なのは、口腔の健康をご自分で獲得出来るよう我々が変わり、
患者さん自身にも考え方を改めて頂くことです。
全身にチューブを差し込まれた状態の終末医療で、人生最後の
10年間を過ごしたいですか??
続きは次回お話しますね。
院長の金村でした!