皆さま、こんにちは!
院長の金村です。
6月24日早朝は天気がイマイチでしたが、太陽も出始め午前から絶好の行楽日和!!
そんな中でも勉強熱心のわたくし(笑)、日本にインプラント療法をもたらしたと言っても過言ではない重鎮、小宮山先生の講習会に行ってまいりました!
わたくしが生まれる遥か前にスウェーデンイエテボリ大学に留学され、インプラントを世に普及させたと言っても過言ではないブローネマルク先生から直接指導して貰った小宮山先生とお会い出来る貴重なセミナー、参加しますがな(爆)
今回は、スタッフブログでもよく登場するヒューフレディーさんで開催されました。
自宅が近いことが第一理由で、休日のセミナーでヒューフレディーさんにチョイチョイお邪魔しているのはここだけの秘密です(笑)
重鎮と並んでやや緊張しましたが、非常に気さくな先生で趣味もバッチリわたくしと合いました。(因みに重鎮は2輪、わたくしは4輪ですが)
また本当に奇遇だったのですが、今回講習会のお手伝いをしていたスタッフのお一人に、当院インプラント担当ノーベルバイオケア営業の橋本さんが居ました(爆)
今回はレジェンドの講習会ということもあり、年齢層が結構高く他の受講生に気を遣わずに実習が出来ました。
何度かご紹介しておりますが、わたくしも今年で48歳!
講習会に行くと、周りはほぼ自分の子供と同世代の先生ばかりで、結構アウェイな感じになることが多いです。
そんな中、例によって豚さんも鎮座(笑)
今回は、小学校のころ家庭科で評価が芳しくなかった編み物の特訓もさせて頂きました。
神の手のデモを見させて頂いたわたくし、早速練習に励んできました。
これでまた、豚骨ラーメンから遠ざかる日々が続きます(泣)
切開線の入れ方から治癒が早い縫い方で始まり、大出血させてしまった場合の対処法、神経を麻痺させない歯ぐきの開け方・・・
内容が非常に充実した一日でした!
院長の詳しいプロフで何度か書きましたが、わたくしを可愛がってくれた母方祖母が、田舎歯医者のイケてないインプラントオペが原因で蜂窩織炎になりあっさりとこの世を去りました。
体内に異物を留置させることを常に意識し、しっかりと原則に基づいた施術をしないと大変なことになることを改めて認識したとともに、臨床歯科医師である以上、そのような(インプラントや義歯を入れないと噛めない)口腔内環境を作り出さない診療にも、もっともっと力を入れていくべきだと思いました。
究極の医療は予防!
”ぶれない”三越前駅小伝馬町歯科ハルデンタルオフィス
院長の金村でした!