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大田がお送りする”歯の構造”について❣

こんにちは!受付の大田です( ゚∀ ゚)

最近、急に雨が降ったり急に暑くなったりと気温の変化が多くて、体調が狂いそうになってます( ´ㅁ` 😉

皆様も体調にはお気をつけ下さい!

では、今回お送りする内容は歯の構造です!

意外と歯医者に通ってるけど、いまいち歯の構造を理解してない方も、いらっしゃるんではないでしょうか?

なので、今回は歯の構造についてご説明していければと思います。

まず、歯の構造?歯に構造なんてあるの?って思いますよね。私もここに勤めてから歯が細かい構造になっている事を初めて知りました。

まず、歯を守っているエナメル質についてです。歯の表面を守っているエナメル質は、人間の身体の中で最も硬い組織と言われています。歯の硬さを1~10段階に分けたモース硬度というものがあり、それで比べてみると水晶(モース硬度7)と同じくらいの硬さがあります。

ですが、酸に簡単に溶けてしまうという弱点があります。

※モース硬度▶️ 物の硬さを表すもの。

ちなみに、あずきバーは9~10あるみたいなので、食べる際は歯を折らないように気をつけて下さい。

次にエナメル質の下は、象牙質となります。
エナメル質、セメント質の内側にあるものとなります。歯冠部から歯根部までの、歯を形つくる組織です。モース硬度は、5~6でエナメル質よりも弱くなります。酸に弱い組織です。

象牙質には象牙細管という細い管の様なものが通っています。管の中は組織液で満たされています。

そして、次はセメント質です。
歯根部表面をまもっている組織となります。歯根膜によって歯槽骨と結合しています。モース硬度は、4~5で人間の骨と同じ位の硬さとなっています。

最後は、歯髄となっています。

一般に神経と呼ばれるものです。良く、神経が虫歯によって侵食されてたりすると根っこを抜く事があります。それが、抜髄と言われるものになります。神経線維のほかには、血管やリンパ管などが通っています。

 

歯の構造は、この様に細かくいくつかの組織から出来ている事をご存知でしたでしょうか?

恐らく、ここまでご説明をする歯医者もなかなかいないかと思います!

ですが、当院では初めていらした患者様には、歯の構造や今後の歯の治療の流れなどを、しっかりとご説明させて頂きますm(_ _)mまた、「セカンドオピニオンを受けたい」「治療したいけど、何をしたらいいのか分からない( ´ㅁ` ;)」など、「相談したい…」という方でも大歓迎です!

また、まず相談してから歯医者に行きたいと言う方でも、当院のホームページに無料相談がございますので、そちらから是非ご相談下さい!

是非、ご相談お待ちしてまします⸜( •⌄• )⸝

大田がお送りしました‼

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親切で痛くない治療を目指しています!

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