こんにちは、受付の大田です（╹◡╹）
先週は急に雪が降ったりと大変でしたね(^^;;
仕事終わりどうなるかと思いましたが、無事に帰れました(^^)
皆様も季節の変わり目で，体調を崩しやすいので気をつけて下さい！
今回私がご紹介するのは、セラミックの一種でもあるジルコニアについてです。
「ジルコニア？何それ？」「なんとなく聞いた事あるような…」と言う方もいらっしゃるかと思いますので、今後の治療を検討していらっしゃる方の参考にもなる様にご紹介していけたらと思いますm(__)m
まず、ジルコニアに関する事をお話し致します。そもそもジルコニアとは、二酸化ジルコニウムといいます。別名だと、人工ダイヤモンドとも言われています。
ジルコニアは、かなり耐久性が高いです。
口内の清潔を保ち続ければ、10〜20年も維持することが出来るとも言われています。
そして、歯ぎしりや食いしばりがかなり強い人にはおすすめです。また、外部からの衝撃にも適しているので、例えばサッカーやラグビーなどの球技をしている方など、万が一顔面に豪速球を顔に受けた場合でも、折れる心配は無いかと思います。
ですが、絶対に折れないわけではないのでそちらだけご注意ください！
次に虫歯の再発予防にもなります。
虫歯菌は食べかすや汚れを、吸収して酸を出します。ですが、金属は酸に弱く歯と金属をくっつける為に使ってある接着剤のようなものを溶かしていきます。そうすると、隙間が出来てしまい、そこから虫歯が再発するリスクが高いのです。
しかし、ジルコニアは酸に強いので、劣化しにくいです。元の歯に密着し続ける為、虫歯になりにくいメリットがあります。
次にジルコニアは生体親和性がとても高いので金属などの詰め物は、金属アレルギーの方からしたらとても困るものだと思います。
銀歯を入れてから後々「アレルギーが…」と言う場合もあるかと思います。ですが、ジルコニアは金属を一切使用していないので、金属アレルギーの方も心配せずに入れることが出来ます。
そして、何と言っても本来の歯と変わらない見た目をしています。ジルコニアは光の透過性が高いので、自然な透明感のある白い美しい歯を再現することが出来るのです！そして、変色しにくく、汚れが付きにくいのも特徴です。
ジルコニアセラミックのデメリットとしては、自費診療になってしまう事かと思います…
病院によって値段は異なりますが、自費のみでの治療となりますので、色々な院を吟味して治療を始めた方がいいかと思います！
ここまで長々と説明致しましたが、読んで頂きありがとうございました！
拙い説明だったかと思いますが、もしもっと詳しいお話を聞きたいという方は、是非当院にご連絡・ご予約お待ちしております（╹◡╹）
大田がお送りしました❣
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親切で痛くない治療を目指しています！
三越前駅小伝馬町歯科 ハルデンタルオフィス
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