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大田が入れ歯とインプラントのメリット・デメリットをお話しします‼

こんにちは!受付の大田です( ´∀`)
もう11月だというのに、暖かい日が続いていたり急に寒くなったりで忙しいですね(^_^;)

今年もあと1ヶ月で終わりと考えると、感慨深いものがありますね!

皆さんは、年末はどう過ごす予定でしょうか?私は、今年は推しグループが紅白歌合戦に出るのペンライト持って自宅で過ごす予定です( ´∀`)

今回は引き続き【最新の治療】についてお話しします。
皆さんは、もし歯を普段使う歯が無くなってしまったらどうしますか?

とりあえず、入れ歯にする…など、何かしらの対策を取ると思います。

今回は【入れ歯とインプラントのメリット・デメリット】をお話し出来たらと思います!

まずは、入れ歯についてですが、皆様もご存知かと思います。

入れ歯とは、無くなってしまった歯の場所を補い取り外しが可能であり、また保険適応のものだと歯科用プラスチックで作れるものになります。
大体1本から数本のの歯を補う「部分入れ歯」と、歯を全部失っってしまった時に適応する「総入れ歯」の2つの種類があります。

つまり、入れ歯はすべてに適応できる治療法なのです。

また、入れ歯治療では、インプラントのような大掛かりな手術が必要となることはありません。

入れ歯は残っている歯で固定するためのパーツの設置部分を多少削ることはありますが、

大掛かり手術とは大きく違います。病院に通う回数もそれほど多くはなく、短い期間で無くなってしまった歯の場所を補えます。
費用も、保険適用内での製作が可能なのでそんなに高くなることはないかと思います。

デメリットを言えば、先ほども書きましたが入れ歯は取り外し式の装置なので、強く噛むことが出来ません。また、うっかり無くしたり割れてしまうこともあります。

見た目も、場所によっては入れ歯が見えてしまう事もあるので、あまり良くないのが難点です。

次にインプラントです。インプラントは失った歯の「第3の治療法」とも呼ばれています。

ですが、歯科治療の歴史の中でも歴史が浅いのも事実です。

なので、病院によっては対応していないところもあります。

またその病院の医師より、それ相応の知識や技術、経験が求められる治療法といえます。

インプラントの一番の特徴は、義歯とは違いしっかりと歯根まで回復できる点です。

顎の骨にチタン製の人工歯根(ネジの様なもの)を埋め込みます。それを、しっかりと固定をしてその上から、ジルコニアという素材を使って歯を作りはめて完成となります。

見た目は、天然歯に限りなく近く入れ歯と違いしっかりと噛む事も可能です。

健康面に関しても、しっかり噛めるといことで顎の筋力が弱くならず、年をとっても楽しく食事が取れるかと思います。

インプラントのデメリットとすれば、大掛かりな手術になる為長期での通院が必要となります。

また、手術をするので約1週間〜2週間は喋りにくかった李、違和感があるかもしれません。

費用も病院によっては、50万以上かかるところもあるので、気軽に出来るか言われれば難しいかと思います。

「結局どっちがいいの??(^^;;」って、なりますよね。

私が思うのは、費用や手入れのしやすさを取るのであれば「入れ歯」が良いと思います。

出来ればインプラントの方が、将来的にも良いかもしれません。

ですが、費用の安さと手入れのしやすさに重きを置くのであれば、入れ歯が良いと思います。

費用に入れ歯は保険適用されます。インプラントは自費診療になります。

1本当たり病院にもよりますが大体400,000円程度かかるのに対し、入れ歯ならすべての歯を失ったとして20,000円程度で作ることが出来ます。

次に、お手入れのしやすさという点ですが、これには2つの考え方があります。

1つはインプラントは天然歯と同じようなお手入れで済むのですが、治療後のメンテナンスは欠かせません。自分でのケアと病院で専門的なケアを一生涯することが必須です。

続けることで正常な状態を維持できます。ですが入れ歯は取り外し式なので、毎日自分の手で触りながらケアをすることが出来ます。
定期的なメンテナンスも必要なため通院は必要ですが、お手入れのしやすさという面においても、入れ歯が良いと思う方も多いかと思います。

次は健康を重視するのであれば、インプラントが良いかと思います。

インプラント治療では、手術で顎の骨にネジの様な土台を埋め込みます。

硬い食べ物でもしっかり噛めるようになり、顎の骨が痩せていく・顎の筋力が衰える事もほとんど起こりません。
口の機能も大きく回復します。天然歯と同じように食べる・飲み込む・しゃべる・呼吸することを自然に行えるようになります。健康面においても入れ歯より良い将来的にも良いと思います。

いかがだったでしょうか!

皆様も、合う合わないがあると思うので、もし迷ったら医師に相談してみるのもいいかもしれません。それから,考えてみるのも全然いいかと思います(^_^)

かなり長々と書いてしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました( ´ ▽ ` )
大田がお贈りしました‼

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親切で痛くない治療を目指しています!

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