みなさんこんにちは。
チーフの石垣です!!!
もうクーラーはいらないかなってと思っていたら
またこの暑さ!!寝苦しいですね。
こういう日はビールが最高ですね!!
さて!ということで、今日は大人のための豆知識!
歯とお酒と虫歯と私(笑)
お酒美味しいですよね。大人の楽しみの一つですね。
みんなでワイワイ楽しんだり、バーで一人楽しんだり。
飲み方は人それぞれ。
だがしかし!
虫歯のリスクは皆同じ!!
ビール、ワイン、ウィスキー、日本酒、焼酎などなど
色々種類はありますが
その作り方の違いでお酒は醸造酒と蒸留酒に大きく分けられます。
醸造酒はビール、ワイン、日本酒などです。
醸造酒は、果実や穀類などの糖分を発酵させて作られたお酒になり、糖分が含まれていますので蒸留酒に比べて虫歯リスクが高めです
特にワインには酸が多く含まれているので、意外に「さん蝕歯」の原因のひとつになりやすいお酒です。
酸う蝕とは!
蝕症とは、酸性の飲食物や体中の胃液(酸)によって、歯を覆っているエナメル質という部分が溶けてしまうことを言います。歯は、体の中で最も固いと言われています。しかし
、歯の唯一の弱点は『酸』です。酸にさらされ続けると歯の再石灰化が行われずに、歯の表面が溶け出してしまいます。
ちなみに、白ワインのほうがより酸性のものが多いので要注意です。
コーラの恐ろしさ…(;_;)
また、赤ワインは歯に着色しやすいですので、ホワイトニングをした直後や歯の白さを保ちたい方はできるだけ控えるか、飲み方を工夫したほうがいいでしょう。
蒸留酒は焼酎、ウィスキー、ブランデーなどのお酒です。
醸造したお酒を蒸留して作られていますので、こちらは糖分が少なく虫歯リスクは低めです。
だがしかし!!当分少なめでも要注意!
お酒そのものに糖分が少ないからといっても、甘い炭酸やジュースで割った「チューハイ」や「ハイボール」 は糖分が添加されることになりますので注意が必要です。
同じように、甘いジュースやリキュールで割られたカクテルにも糖分が含まれていますので、歯とお口の健康のためには飲み過ぎに注意しましょう。
お酒を飲んで帰るとそのまま寝てしまうという人多いと思います。
寝る前にぜひ歯磨きを!!
最後に一言!!
お酒は程々にヾ(*´∀`*)ノ
以上。
よく飲むよく食べる石垣でした!