みなさんこんちには!
ついに今週の土曜日に結婚式となりました石垣です!
やりたいこといっぱいありましたが、どれもこれも中途半端になってます(笑)
取り敢えず、バージンロードで転ばないようにすれば、あとは楽しめるであろうと結構楽観的に考えています。
が、当日は緊張するんだろうなぁ…。
さてさて、豆知識ですが!
今回は虫歯の原因です。
まずは原因から☆
むし歯とは、むし歯の原因となる細菌(ミュータンス菌など)が作る酸により、歯が溶かされてしまう病気です。むし歯の原因菌は、糖質をエネルギー源として、歯を溶かす酸を
作り出します。磨き残しのためプラークが蓄積されていたり、砂糖の摂取量・摂取回数が多かったりすると、細菌の活動が活発となり、むし歯になってしまいます。
この前の豆知識で歯は酸に弱いとやりましたね!
ミュータンス菌などのむし歯の原因となる細菌は、
プラークの中に潜んでいます。
プラークとは、歯に付着する黄白色の粘着性の塊のことを言います。
プラークは歯ブラシで除去できます。
正しくブラッシングを行うことで、むし歯を予防することができます。
しかし、磨きにくい箇所にはプラークが蓄積しやすく、むし歯になるリスクは高くなります。
むし歯が生じる直接の原因はプラークの中に含まれている細菌です!
しかし、むし歯はプラークだけでなく、次に挙げるような複数の要因が影響し合って生じます。
【清掃状態】
磨き残しが多いとリスクが高くなります。
【飲食】
回数が多いほどリスクが高くなり、特に、砂糖の摂取回数・摂取量が多いほどリスクが高まります。
【細菌数】
むし歯の原因となる細菌が、口の中に多く存在しているほどリスクが高くなります。
【唾液の分泌量】
唾液には、抗菌作用や口の中の汚れを洗い流す作用(自浄作用)などがあります。
何らかの理由により唾液の分泌量が減少してしまうと、細菌が繁殖しやすくなってしまいます。
【唾液の緩衝能】
唾液の緩衝能とは、口の中が酸性に傾いたときに、酸を中和する能力のことです。
唾液の緩衝能には個人差があり、緩衝能が低いと酸がなかなか中和されず、むし歯のリスクが高まります。
どうでしょうかみなさま!
とにかく、酸ですね!歯は酸に弱いです!
磨きにくいところは補助的清掃器具(フロスや歯間ブラシ)
を使うとしっかり汚れを落とせます!!
以上!石垣でした♪