みなさんこんにちは!!
歯科衛生士の石垣です!!
お久しぶりでございます!!!!
休職からもどってきました( ・ω・) _ _))ペコリ
お伝えしている人にはお伝えしているのですが
お腹にベイビー♀が‼
3月から産休に入るのでまたしばらくお会い出来なくなってしまいますが、
戻ってきますのでお待ちください☆
産まれたら院長に速攻で連絡しますのできっとアップしてくれるでしょう笑
ではでは!
今日はちょっと面白い記事見つけたのでご紹介しようと思います。
タイトルの通り!!
歯科医院は感染源ではない!!!!!
去年にいろいろと言われてきた歯科業界ですが、しっかりとしたデータもあったのでご紹介します!
まず!
歯科業界で『エアロゾル』による感染が注目されています。
そもそもエアロゾルってなーに???っと思った方!
感染力を保持した病原体を含む5マイクロメートル以下の液体。
…難しいのでこちらをご覧ください!!!
あら、わかりやすい笑
ちっちゃい飛び散ったものです。
歯科医院でエアロゾルが発生すると言われているものは?
超音波スケーラー
お水を出して歯石を落とす機械です。
②エアタービン
歯医者といえばこれでしょ!!!と、なる切削器具です。
③スリーウェイシリンジ
水と風がでる器具です。
水でます。風出ます。はこの器具を使ってます。
どれもしか現場では欠かせない治療器具ですが、これらの器具を使うと
エアロゾルが発生されると言われています。
さてさて、ここからが本題です!
診療の工程でエアロゾルが発生する歯科医院は、感染リスクが高い環境なのでしょうか???
歯科医院が感染源というような報道も去年ありましたね。
それを否定するデータがあつまりつつあるのです!
歯科医師会に向けて行った新型コロナウイルス感染率調査です。
それによりますと、一般住民よりも歯科医師の感染率が統計的に有意に
高い同意結果を示した都道府県はありませんでした。
患者様の口腔に近いという点で誤解されがちですが、
診療室では口腔内外バキューム、消毒、清拭、滅菌を常日ごろから徹底してきます。
なので、感染源ではないかと言われているaerosolは、かなりの確率で除去出来ている
ことをこの調査では示しています。
また歯科受診はコロナ禍であっても必要不急であり、決していらないものではありません。
海外ではロックダウンに伴い殆どの歯科機がクローズしてしまい慢性歯科疾患が増悪するケースが増加しているそうです。
みなさん!
歯科は安全です!!
むしろ私は電車のほうが怖いです(´;ω;`)
歯は一本しかありません!!生えてきません!
本当に本当に大切にしてくださいm(_ _)m
石垣でした❣