皆さま、こんにちは!
受付の大田です( ´ ▽ ` )
最近ずっと暑いですね…。
朝から蒸し暑くて、起きた時から気持ちが悪いです…(-_-)
早くこの暑さも終わってほしいですね。
マスクをしているせいで、汗が止まらないでふし…。
そもそもマスク生活が終わってほしいですね…。
今日は、タバコと口腔内の関係性について書いていければと思います。
恐らくこちらのブログを見ていらっしゃる方の中にも、タバコを吸う方が
いらっしゃるかと思います。
ご存知の通り、タバコは世間的にもいい物とは言えないですよね。
最近ではめっきり喫煙所が減り、喫煙所を探すのも一苦労しますし
コロナの影響で封鎖してしまっている喫煙所もしばしば見ます。
見つけたとしても意外と遠くて行くのをやめてしまうこともあるかと思います。近年では、iQOSやglobeなどの、加熱式タバコなどが発売されたりもしています。
しかし、体に悪いことには変わりはありません。
また、口腔内にも過大なる悪影響を与えます。
その悪影響はまずは歯周病です。
歯茎や骨などが炎症を起こす病気です。
酷くなると歯が抜けてしまう事もあります。
また、唾液の分泌が減る為、唾液による自浄作用が低下し、
口の中が不潔になります。
歯周病の原因となる、歯垢や歯石が付きやすくなります。
タバコに含まれるニコチンは、歯茎の血管を縮ませ
血液の流れを悪くします。酸素や栄養が行き渡らなくなると、
歯茎の抵抗力が低くなり、歯周病が進みます。
次に口臭になります。喫煙者の口腔は、ニコチンやタールの臭いがします。
また、歯周病が進み悪臭となります。更に歯にヤニがついてしまう為、
白かった歯も黄色に変色する事があります。ヤニのせいでついた着色などは、
ホワイトニングなので落とすことは出来ます。
最後に、歯茎の変色です。
タバコを吸う事により歯にタールが付いてしまい、ニコチンの影響で
毛細血管が縮み、歯茎は暗紫色になります。
粘膜にタールやメラニン色素を呼び、それらが多く付着すると
歯茎や唇の色は黒ずみます。
以上の事が、タバコを吸っていると口腔内に起きる悪影響です。
今回は口内の影響のみをお伝えしましたが、タバコは身体自体にも
悪影響を与えます。
恐らく皆さんも大体はご存知かと思います。
特に癌になりやすいと言われていますよね。あとは些細な事だと
痰が絡みやすくなったり、階段を上がっただけで息が切れて、
その後暫く酸欠など。
こう言ったものが、見受けられます。
なので、タバコはなるべく吸わない方が長生き出来るという事ですね(^^)
ですが、なかなか辞められないのがタバコ…
禁煙したくても、無意識にタバコを掴んでしまうのです。
なので禁煙は無理のないようにしましょう!!!!
最後まで、読んで頂きありがとうございました!
大田がお送りしました❣
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親切で痛くない治療を目指しています!
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