こんにちは!受付の大田です(^-^)
1月になり、一気に寒くなりましたね!
私は冬がとても苦手なので、最近の朝は布団から出るのが難しいです…
かなりギリギリに起きてます…( ?ω? )
この間は、雪が降りましたね!びっくりしました^-^
私は子供頃よく妹を連れ出しては、雪遊びをしてました。
ただ、寒すぎて10分でリタイアしてましたが…
みなさんも寒さが続くので、体調管理にはお気をつけてお過ごし下さい!
そして、今回の内容は抜歯についてです。
抜歯というと、親知らずを連想するかと思います。
ですが、抜歯にも親知らず以外にも抜歯をしないといけない
状況の歯があるので、まずは説明をさせて頂ければと思います!
まずは、先ほどもお話しした抜歯の中でもよく耳にする種類は、
「親知らず」だと思います。
親知らずは、前の歯を押してしまい、歯並びや隙間に汚れが
入り込みやすくなっています。
なので、前の歯を虫歯にして痛みと腫れを引き起こす場合がありますので、
早めの処置をオススメします!
次の種類は「重度の歯周病」です。これでも、抜歯をする事があります。
歯の周りから菌が入り、歯を支えている歯槽骨が溶けてしまい歯肉が下がり、
歯がぐらついたり、膿が溜まり出血する場合も抜歯をします。
また重度の虫歯でも、抜歯をする事があります。
これは、虫歯が進み歯肉の所まで歯がなくなると、
病巣を削って充填材を詰め、形を整えた上に人工歯を固定する事が
出来なくなります。
そして、歯の神経が死んでしまうと、痛みなどは感じなくなります。
しかし、菌が歯根の先から骨に入り込み病巣が拡大していきます。
そして、抜歯をしないといけなくなります。
次は「歯根嚢胞」です。これは、虫歯などにより菌が歯の先から根に入り込み、
骨を溶かして膿が溜まってしまうものです。
こちらは、最悪の場合は歯を抜く事がありますが、
歯を抜かずに治療する方法もあります。
次は「破折」です。歯折とは、事後や噛み合わせ等で歯が折れたり、
割れてぐらついているものを抜く事もあります。
最後は「矯正」です。矯正をされている方などはご存じかと思いますが、
矯正は歯並びを整える為に歯を抜く事があります。
そして、歯並びを整えていくとその穴が埋まるから不思議ですよね^_^
この様に、抜歯と言っても色んな理由で抜く場合があります。
またインプラントなども、保存が出来なくなった歯を抜いて、
その部分にネジを入れて歯を上から被せて完成します。
なので、矯正や親知らずなどの抜歯は良いかと思いますが、
虫歯や歯周病などの原因で歯を抜いてしまうのは
大変勿体ないかと思います。
なので、皆さんも歯磨きや定期的なメンテナンスを忘れない様に
気をつけて下さい!
健康な歯を保てる様に、頑張りましょう!
最後になりますが、最近私の家に寒くてカーペットをつけると
やってくる小さい魔物がいるんです。
私の愛犬1号なんですが、暖かい所が大好きでカーペットとか着けると、
てくてくやってきて私の隣にきて寝始めるんです!!
それが可愛くて可愛くて?あまり構うとどっかいってしまうので、
静かに寝させてるんですけどね!
すみません、最後に愛犬の惚気話で笑
では、今年もハルデンタルオフィスを宜しくお願い致しますm(_ _)m
受付の大田がお送りしました‼
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親切で痛くない治療を目指しています!
三越前駅小伝馬町歯科 ハルデンタルオフィス
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