お口の中に起こる粘膜病変知ってますか??

みなさま、こんにちは。暑い日が続きますね!
加藤です!

長いお盆休みをいただき、元気に充電させていただきました!
皆さまも、ゆっくり休めたでしょうか??

夏バテなど、されていないですか??
暑いなかでも、きちんと時間通りに三越駅前小伝馬町歯科ハルデンタルオフィスへのご来院ありがとうございます!!
皆さまの元気なお顔を拝見できるのが嬉しいです!

本日の豆知識は、加藤がお伝えしていきます!

今回のテーマはお口の中にできる粘膜病変についてです!!

粘液嚢胞って聞いた事ありますか?

さて、なんでしょうか??

簡単にお伝えすると、唾液腺のつまりです!!

唾液腺とは唾液を作る場所です。
そこからうまく唾液が排出されなくなると、風船のように膨れてきます!!
痛みはなく、大きくなると割れてしまい、粘り気のある液体が流失して腫れが消失します。

下唇の内側に痛みはないですがしこりのようなものができたりします!

小さいお子さんに比較的よく見られます。
唇の内側にぽつんと水ぶくれのようなものができているのを、ご覧になられたとはありませんか??

これは、唇の粘膜の下に唾液が貯まってできる粘液貯留嚢胞というものです。

唾液を分泌する組織には耳下腺、舌下腺、顎下腺の三大唾液腺がありますが、その他にも唇やお口の中の粘膜の中には小唾液腺という組織もたくさんあります。
この組織から、口の中に唾液を排出する目に見えない細かい管がたくさん開いています。

ちなみに!舌下腺から分泌された唾液が口底部に貯留して生じる粘液嚢胞を
ガマ腫といいます。

粘液嚢胞は、このお口の中にある細かい管をかんだり傷つけたりすることによって管が詰まり唾、液が排出できないために、水風船が膨らんだように管の中に液溜まりができることが原因で発症します。
それが、唇粘膜表面に
515ミリくらいの半球状の隆起物として現れてくるのです!

嚢胞の下にたまっている液は、自分の体から作られる唾液ですので、基本的には無菌状態!!そのため炎症は起こしません。
なので、触ったりして大きく腫れあがっても痛いといった症状は見られないのが普通です。

 この粘液嚢胞は、口内炎のようにそのまま放置していても治ることはほとんどありませんので、2週間以上経っても治らない、あるいは気になる痛みがあるといったしこりがあれば、歯医者さんを受診してください!!

一般的には粘液嚢胞の原因となっている小唾液腺を含めて摘出する処置が必要です。その他にも凍結させて経過をみる方法もあります。
小さなお子さんでは場合によって全身麻酔による処置も考慮されます。

再発することもあります。

 そんな時のためにかかりつけの歯医者があると安心ですね!!

美味しい食事が出来るためには、お口の中の歯はとても大切です!
よーく噛んで、誤って噛まないようにゆっくり美味しく食べて下さい!

いつまでも、美味しい物が食べれるお口を一緒に目指しましょう!!

加藤でした!