お口の関節痛、”顎関節症”について!

こんにちは。加藤です!

だんだんと冬本番!冷え込んできましたね!!体の関節が痛む事ありませんか?

お口にも実は関節があるのです。
顎の関節です!同じように寒くなると痛くなる事があります!
本日は顎関節症とは?をお話ししていきますね。

まず顎関節症とは、顎関節や咀嚼筋が痛む、顎を動かすと音がする、口が開かない、
などの症状を主に訴える障害をとりまとめた診断名です。

実は顎関節症といってもみんな同じ症状を訴えるわけではなく咀嚼筋の痛みを訴えるかた、
顎関節の痛みを訴える方、関節円盤のずれが生じた方、
および各関節を構成する骨に変化が生じた方など様々です。

このなかの症状に1つでもあてはまると顎関節という診断になります。

これまで行われてきた顎関節症に関する研究のなかで、顎関節症のほとんどは長い目でみれば自然経過が良好なことがわかってきました。
それでもなかには症状が慢性化してしまう人や悪化してしまう人がいるのも事実です。

そうならないために大切になってくるのが、ご自分で行うセルフケアや予防法ですので紹介していきます。

不安を取り除くことが一つです。なんでいたくなったのだろう??という不安を、
安心に変えていけるように。
顎関節症の発症メカニズムとして、原因は多因子であり、
病気にかかりやすい素質に、歯ぎしり、生活習慣、悪習癖、噛み合わせ、

ストレスなどのリスク因子が積み木のように重なり、それらが個人の耐久性を越えると
発症するといわれています。

日常生活の中で顎関節に負担をかける行動は意外に多いものです。
例えば下に挙げるようなことを注意すると予防になります。

1、仰向けで寝る
2、横向きでしか寝られない人は枕の高さや位置に注意(テンピュールの枕などがおススメです)
3、長時間同じ姿勢にならないよう適時ストレッチ運動を行う
4、片側だけでなく両側で食べる
5、寒いところで歯をくいしばらないように意識する
6、症状があるときは固いものを食べない
7、日常、上下の歯を接触させないように気を付ける
8、寒い中で行うスポーツはさける
9、肩肘をつくくせをやめる
10、歯をくいしばるスポーツは避ける
11、管楽器の演奏はしばらく控える
12、カラオケはしばらく控える

思いあたる事があれば是非避けてみて下さいね!!
顎の関節を守るセルフケアは、正しい知識と自分の状態を知ることから。
生活習慣、悪習癖などの改善です!

顎関節の機能を改善するセルフケアは歯科医師、歯科衛生士の指導による病態の改善を目指す
運動療法です!

症状によって行ってもらう運動も違ってきますので、拝見してからご提案していきます!!

最後に、1日のうちで上下の歯が接触している時間はどれぐらいだと思いますか?

正解は20分間です!!
力を込めた食いしばりは長時間は続けられませんが、歯を接触させるだけなら
長時間無意識に続けてしまいます!

特に、コンピュータを長時間使用するときや、スマホを操作しているときなどに
生じやすいので気をつけてみて下さい!!

加藤でした!