皆さま、こんにちは!
院長の金村です。
ハルデンフリークの皆さまにはご記憶有ると思いますが、丁度一年前、
二人三脚で医院改革に取り組んでくれているチーフが大宮で盛大な結婚披露宴を開きました。
本当に感動的な結婚披露宴でした!
わたくしは立場上挨拶をさせて頂くことが多いのですが、彼女たちの晴れ舞台に失礼が有ったら一生後悔するとの極度のプレッシャーのなか、いつも緊張して挨拶をさせて頂いております(笑)
約14年ほど前に活躍してくれた優秀な衛生士さんの結婚式ではこんな感じ(笑)
劣化が激しいですが、仕方ないですね。
(この写真は、昔当院で活躍してくれた衛生士の渡邊さんから頂戴しました。)
気持ちは若いつもりでおりますが、やはり”老い”には勝てませんね(笑)
しか~~~し、伊達に48歳まで過ごしてきた訳では有りません!
仲の良い患者さまにはお話ししておりますが、実はわたくし、、携帯電話を持っておりません。
友人の眼科医からスマホ老眼の話しを聞き、捨てちゃいました(爆)
それでも尚進んでしまう老眼、それを補うために最近はこれを常用。
4~5年ぶりに来院される患者さまには、
”先生、そんなの着けて、どうしたの???”と何時も聞かれますが(笑)
これで見えないときは、、これ!
でも皆さま、ご安心下さい!
若い頃に比べて多少老眼は進んでしまいましたが、診断力と手先の器用さは指数関数的にあがっております!!
このようなインプラントのオペも、実質20分で終わらせてみせます!
上顎の真ん中にインプラントを埋入するのは意外と難しく、、
インプラント体先端左側に見える縦長楕円系は切歯孔といい、上顎の大切な神経や血管を多く含んでおります。
万が一、ドリリング等でそこを傷つけてしまうと悲惨なことになります。
感覚麻痺は勿論、大出血、、、
この管を0.5㎜ほど避けて正確な方向・深さに埋入するには、それなりのセンスとテクニックが必要です。
回転数も最小にし、右手でハンドピースを保持、左手人差し指をドリルトップに添えて慎重に拡大、
埋入します。
難しいオペのコツをお教え下さった、インプラントを日本に初めて導入された小宮山先生に感謝致します!
勿論、インプラントにならないのが理想で、さらに言えばむし歯や歯周病に罹患しない
口腔環境を得ること、
”予防こそが最高の治療”
だと信じております。
治療に対して払うお金は”浪費”、予防に対して支払う対価は”投資”であると、
最近FBでお友達になれたこの御仁も仰っております。
ポリデントのCMでもお馴染み、若林先生ですね。
色々な先生のご教授のお蔭で、皆さまのお役に少しでも立てる臨床医であると自分を信じ(笑)、
勉強と技術研鑽だけは怠らないよう、残り短い歯科人生を全うしたいと思います。
有難うございます!
金村でした!!