当院の拘りその2(笑)むし歯だけを取るための秘密兵器!!

皆さま、
こんにちは。
外科オペ主任の加藤です!
もう5月も終わりですね!!

そろそろ梅雨の6月が始まりますが、元気に笑顔で過ごしましょう♪♪

さて、最近の加藤は映画の4DXを観て感動してきました!
皆さま4DXご存知でしょうか?
匂いもする!風もくる!椅子も動く!!すごい臨場感でした!!
ポップコーンは余裕で弾け飛びました!笑
そんな週末の楽しく過ごした話は置いといて♪♪

今日は、むし歯が全部取れてるのかどうやって確認するのか?をお話ししていきたいと思います☆

使うのはこれ!

う蝕検知液!!

赤い液体です!
当院ではニシカカリエスチェック“レッド”を使っております。
むし歯の治療をする時1番大切な事は、むし歯菌に感染した歯質を完全に除去すること!
これが二次むし歯の予防に極めて重要であるとされています♪♪

その際、どこまで細菌に感染されているかは目に見えないので、昔は、先生の手指の感覚で判断するしかなかったそうです!
これだと硬さのみでの判断になるので、術者や器具などの違いでばらつきが出てしまいます(泣)
最近、当院の院長は「むし歯を削ったときの匂いで、神経が残せるかどうかが解る!」と豪語しておりますが、ニシカさんから表彰状を貰っても良いくらいのヘビーユーザーです(笑)

もう一度、ニシカカリエスチェック!


なんと、ブルーも有りました(笑)
黄色が有れば最高ですね!

目に見えなければ、本来削らなくても良い健全な象牙質まで切削してしまう恐れがあります!

これは削除すべきう蝕象牙質感染層のみ赤く(青く)染めてくれます!
これにより処置の正確性をより高めてくれます!
ちなみにこの赤色(青色)は、食品にも食紅にも使われているポリプロピレングリコールという基材で、毒性は低く完全なものです!赤くなった染色部すべてを削除することにより、感染層のとり残し・削りすぎを防げます。

そして従来のものと比べて染まりすぎない所が特徴です!

過去の製品では健全象牙質まで過剰染色していたのが、これは感染層のみ染色!う蝕象牙質第二層の無菌層を保存します!

染色のメカニズムは浸透性の違いです!むし歯に感染した象牙質は、無菌象牙質に比べてポーラス(多孔質)であるので、ニシカカリエスチェックは感染層のみ染色出来るよう浸透性を調整しているそうです!!

金村院長の出身大学、東京医科歯科大学歯学部大学院で従来の検知液が開発、販売されて約半世紀!
進化を遂げたこの商品、院長の後進先生たちがしっかりと検証、実験を重ねて分子量の異なる液体を調整、販売に至ったそうですよ!
さらにこのカリエスチェック、小さなお子様の乳歯にも、生えたての大人の歯にも使えます。
もちろん大人の歯の永久歯にも!

当院ではこのカリエスチェックを使い、院長が神業スピードで治療を行なっております♪♪

使い方は、皆さまの軽く乾燥した歯面にこの液体を塗り3秒ほど待ちます。
そのあと水洗、乾燥し、赤く染まっている部分を削除し、しっかり感染した歯質は取り除いております!
ここだけの話しですが、水洗する時間すらも惜しむ院長は、削る器具から出る水で検知液を洗い流しながら治療しております(爆)

せっかくうちの院長が綺麗に治した歯です!
術前、

術後、

大切に長く使って頂けるよう、これからも頑張ってお手伝いしていければと思います☆

加藤でした!!