皆さま、こんにちは!連投失礼します(笑)。
院長の金村です。
わたくしの詳しいプロフ25でも書きましたが、本日日曜日は、文京区にあるヒューフレディー社で開催された
「歯周治療をベースにした診療システム」と題した技術系セミナーに参加してきました。
(因みに、新人ながら頭角を現しまくっているルーキー福本は、自宅で手軽に出来る新しいホワイトニングシステム導入のため、朝から真面目にセミナーに参加している、はず(笑))
セミナーの演題を見られて、あれ?って思われた皆さま、鋭い!
開業に向けた経済?、ハルデン院長、何処かに開業するの???どうぞご心配なく(笑)。
今回のセミナーですが、国民の8割以上が罹患している歯周病を根本から見直し、当院で行っている歯周病治療のブラッシュアップ、また、主に4Fフロアで行っているメインテナンスのレベルを高めるために参加致しました。ですが、参加者の先生はほぼ全員20歳以上年下(笑)。ええオッサンが最前列で熱心に受講している姿、少しでも良い刺激になった・・・でしょうか。
今回の講師は、かの有名な若林先生と有田先生。歯周病セミナーを良く共同で開催されている理由が判明しました。
お二人とも日大松戸のご同級、部活もサーフィン部でご一緒だったとのこと。お二人がオペで用いる器具も展示・販売されていたので、ミーハーなわたくし・・・、全部買っちゃいました(笑)。
午前は座学で歯周病治療の進め方を学び直し、午後は豚の骨を使ってのオペ実習。
約20数年前、まだ歯学部生だった頃の新鮮な気持ちを思い出しつつ、また、ブーブー豚さんにも感謝しつつ(笑)、
最新の歯周病治療を学んで参りました。
(この後の写真は結構グロイので、写真は反転させますね。)
豚さんたちはきちんと冷蔵庫保管されていたため、実習最初の頃は大丈夫でしたが、時間が経つにつれ何とも言えない臭いが。。。
大学院時代、接着試験の材料として使用する牛歯を、芝浦まで行って抜歯しに行ったころも思い出しつつ・・・
実際に、
豚さんの歯ぐきを開け―の
歯石を取り―の
骨を整形しーの
最後は綺麗に縫います。
これは、インストラクターの縫合
これはわたくし
流石に歯医者になって24年、若い者にはまだまだ負けません(笑)。
明日からの臨床にも、色々活用できることが満載のセミナーでした。
12月も、土日はほぼ技術系セミナーでカレンダーが埋まっている院長の金村でした!!!