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謹賀新年‼初ブログは大田が海外の歯科事情をお伝えします❣

こんにちは、受付の大田です!
明けましておめでとうございます( ´∀`)

年を重ねるごとに、本当に年が過ぎるのが早く感じるようになりました…
去年は大変お世話になりました!今年もよろしくお願いします٩( ‘ω’ )و

年明け初めてのブログは大田が担当します!どんな内容にするかすごい悩みました笑

年明け最初のブログ内容は、海外の歯医者についてです。

昨年末、当院オフィス街にある為「実は来年から海外に転勤になってしまって、それまでに歯の治療をしたいんです」という方が、多かった気がします。

そこでよく聞いたが、「海外の歯の治療が高くて…」という事をお伺いしたので調べてみました!

日本は基本的に保険が効きます。なので、自費治療を行わない限りは3割負担となります。

そこで、最初にアメリカの歯科治療についてご説明していきたいと思います。

まず、アメリカは国民保険に歯科治療が含まれていません。なので、一般の治療費でも詰め物を入れる処置でも日本の3〜6倍はします。

そもそも、初診料が3,000〜9,000円もします。レントゲンを撮るだけでも、9,000〜15,000円もします。

そう考えると、日本はとても良心的ですね…(^_^;)

もし海外に虫歯になった際、虫歯の大きさにもよりますが仮にクラウン(土台を立てて被せる物)を詰めるとなると、約65,000〜130,000円となります。私も調べていて、びっくりしました(^^;;

アメリカでは歯が痛くなってから行くのではなく、医療費が高額なため予防を意識し定期的なメンテナンスをする人が多いそうです。

続いては、歯科先進国のスウェーデンです。日本も世界からは歯科先進国と言われていますが、

スウェーデンには「歯の寿命」と「健康」には遅れを取っている事をご存知でしょうか。

スウェーデンでは、1970年代に歯科医療の革命が起こりました。スウェーデンも日本と変わらず、国民保険に歯科治療が含まれています。

また、歯科メンテナンスの受診率は大人だと80〜90%、子供では100%と高い受診率です

皆様、日本のメンテナンス受診率ご存知ですか…なんと……………6%!!!!!
低すぎませんか??流石に、私も二度見しました(゚ω゚)

スウェーデンでは、冬の間各家庭で作られた硬い保存食を食べなければいけないので、歯が悪くなることは、生命の危機に関わることとして、昔から歯を大事にする習慣がついているそうです。

そうなると、年を重ねるごとの歯の残存率もかなり変わってきます。
スウェーデンは70歳を過ぎての残存歯数は20本なんです!!

こんなに歯が残っていれば、どんなに硬い肉でも引きちぎれますね!!
食事も楽しく出来ると思います( ´∀`)

なので、皆様もお正月で沢山美味しいものを食べたかと思いますが、将来もとても美味しいお肉が食べれるように、定期メンテナンスはしっかり受診しまょう!

大田がお送りいたしました‼

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親切で痛くない治療を目指しています!

三越前駅小伝馬町歯科 ハルデンタルオフィス

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