一度治したのに、なぜまた治療するのですか?

皆様、こんにちは!
院長の金村です。

わたしの中ではかなりビッグな著名人との2ショット写真をFBとブログに上げたのですが、ショーンと石垣くんペアに完敗。。いいねの数やアクセス数でも足元にも及ばず。。。
恐るべし、ショーン(笑)。

さて、気を取り直して今回の豆知識です!
先日のブログでも少し触れましたが、今回は2次虫歯に関してお話します。

詳しいプロフでご紹介したように、わたくしもご多分に漏れず幼少のころ~高校に入るくらいまで、虫歯治療→2次虫歯→再治療→3次虫歯(3次虫歯という言葉はございませんが)の修復サイクルでした。。
この貴重な!?経験が、現在の歯医者人生を決定づけたと言えば聞こえは良いですが、ホンマに辛かった(泣)。歯医者に行くたび、どんどん歯は無くなるし、、

本日も、”左下の歯が、噛んだときに違和感がある”とかかりつけ歯科医に訴えたにも拘わらず、レントゲン上で問題ないようなので様子を見ましょう、と言われてしまい。。。
どうしたものかと、当院に通われている患者さんに相談され、ご紹介でいらっしゃいました。
術前写真、

お話を聞いてみると、約3年前に前医で治療されたとのこと。会社で受けた検診でむし歯だと診断され、自宅近くの歯医者に行かれ、ろくな説明もなくチャッチャと2回で治療が終わったと。。。
治療する際、治療の方法や材質に関して説明は有りましたか?とお聞きすると、えっ?銀歯以外に直す材料があるのですか?・・・

ごもっとも、ご存じ無いのは当然です。だって、我々プロがきちんと説明責任を果たしていないのですから。

写真右下、銀歯と元の歯の間にくぼみがあるのはお気付きでしょうか。
ここは上の歯が強く当たる場所の一つで、通常、詰め物と歯の境目として設定してはいけない場所なのですが、、、歯科大学3年生で勉強した、はずですよね。。

レントゲンを撮るまでもなく、2次虫歯を確信したわたくし、外してみると、
じゃーん

実は、切削器具で削り取るまでも無く、引っ掛けただけでぽろっと外れました。
(写真で茶色く見える部分が2次虫歯です。黒変しているところは、銀歯の錆が歯に取り込まれております。)

また詳しく申し上げると、銀歯と歯を繋ぎとめていた接着材が見当たらない。
それらは何処へ、、、そうです、隙間から全て溶けだして皆さまのお体の中へ。

その隙間に細菌が繁殖し、2次虫歯を発生させてしまっていたのです!
更にむし歯をとっていくと、

やばっ、めっちゃ虫歯が深いやん~(泣)。

既に神経が無い歯を3本程所有するわたくし(笑)、残せる神経は死ぬ気で残します!

さて、むし歯をとったはいいが、、、
このあと、どう修復するかで歯の一生が決まると言っても過言では有りません。
当院では、担当衛生士がなぜ虫歯になったか、今後どのようにすればこういったトラブルが避けられるか、治療方法に関して詳しくご説明します。
折角、ルーキー宮本くんが写真を編集してくれたので他の例も、
術前

一見何とも無さそうで、普通の歯医者だったら見落とす2次虫歯、、
外すと、

あらら、、、
ほぼ虫歯をとり終えたところもパシャ!

 

根の治療もそうですが、全ての治療を一貫して院長が拝見する場合、ある程度の費用は掛かります。それを安いとみるかどうかは、、、あなた次第(笑)。ご自身の歯に強い拘りがあるかた、わたくしを指名して下さいね
院長でした!