外科担当衛生士、加藤がお送りする”カト豆”(笑)

みなさま、こんにちは。
ジメジメとした季節になってきました!ついに梅雨入りですね。
雨の日が多くなりそうです。。

今日は、加藤が豆知識をお送り致します。

外科担当衛生士でもあるわたくしのテーマは、、、
外科の基本中の基本!麻酔に関してです!!

治療の際痛みを軽減してスムーズに進めて行くために必要なものですね☆
麻酔は適切に使用すれば非常に安全なお薬です!

麻酔の種類から少しご説明しますね。

麻酔は三種類あります。
表面麻酔、浸潤麻酔、伝達麻酔です。

まず、表面麻酔です。これは麻酔の針が入ってくるときのチクっとした感覚を減らすために行います。当院では棉にスプレータイプの表面麻酔を染み込ませて、歯茎の上に置いております。

次に浸潤麻酔です。これはイメージされる普通の歯医者の麻酔です。
歯茎の奥に麻酔の針を入れ、歯茎や歯の神経に麻酔薬を、染み込ませるので浸潤麻酔といいます。
当院の麻酔薬はキシロカインと言う商品名の物を使っています!!
実は当院、1.0ミリリットルと1.8ミリリットルの2つの量を用意しております!!
むし歯の治療などはたくさんの量を、型取りなどの軽めの治療では少ない量でと使い分けております!

実は、、年齢、麻酔領域、部位、組織、症状、体質によって増減しております。
このキシロカイン、成分はリドカインとアドレナリン酒石酸水素塩です。
無色透明の液体でpH3.0~4.5 浸透圧比は整理食塩液に対する比で、1.2~1.3となっております。
禁忌として、この成分またはアミド型局所麻酔薬に対し過敏症の既往歴のある方は使えなくなっております!
使えない方用の麻酔薬(シタネスト等)もご用意しておりますのでお申し付け下さいね!!

妊娠している可能性のある方や妊娠中の方は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与しております!
解りにくいかもしれませんが、母体がストレスを感じてしまうことのほうが、
余程か可愛い赤ちゃんに悪影響が有るってことです!

妊娠中の投与に関する安全性は、まだ確実に確立していないのが現状ですが、
院長は、”麻酔無しで歯を削るストレスで放出されるアドレナリン等が、
どれだけ桁違いに赤ちゃんに悪影響があるか、考えたことある?
東京の水道水をそのまま飲むほうが、よっぽどか赤ちゃんに悪影響がある!”などと
良く言っております。

ここだけの話しなのですが、金村院長の兄、、実は、、、
日本麻酔科医の権威!!
平成天皇陛下のオペも担当した凄腕!それも2回とも!!
たま~に、院長甥っ子の歯科検診で会うことが出来ます!
院長は否定しますが、結構似ています(笑)

話しが逸れましたが、
当院では更に痛みの緩和のためにしていることがあります!
麻酔時の痛みは、大きく分けて2種類あります。

刺痛:針を刺すときの「ちくっ」とした痛み。

圧痛:麻酔液を入れるときの痛み。

この刺痛に対して、それは麻酔の針の細さです!
細ければ細いほど痛みは少なくなります!しかし力のコントロールが難しくもなります!強い力が必要になってきます。

そこで!電動麻酔の出番です!

電動麻酔とは自動で麻酔薬を出してくれる優れもの☆なんです!出来るだけ細い針を使ってゆっくり麻酔薬を注入することで痛みの緩和をしております!2つ目の圧痛は麻酔液を入れる時に痛みを感じることがあります。これは麻酔液を入れるスピードが速すぎたり、一定のスピードで入っていなかったりすることで歯肉が圧迫され、痛みが起こりますので電動麻酔で緩和されます!

このように痛みが少なくなるいろいろな工夫をしております☆
皆さまの負担が少なくなるようこれからも頑張って参ります♪♪

先生の神の手でスピーディーな治療をうけに、是非安心していらして下さいね!!

加藤でした!