宮本がお贈りする豆知識!食べ物の味を感じる味蕾・味覚とは!

こんにちは、食べるのが大好きな宮本です。

今年もたくさん美味しいものを食べました。
クリスマスに【カマンベールチーズのアヒージョ】という物を食べたのですがこれがとても美味でした。
アヒージョ自体大好きなのですが、更にチーズが大好物食材第1位な私です。チーズを丸ごとアヒージョにしてしまうこの概念はなかったです。笑

12月、外食の機会も増えがちな季節です、年末年始も美味しいものをたらふく食べて過ごしたい限りです^^!

さてさて、そんな食べるの大好きな私がお送りする今回の豆知識ですが【味覚】についてお話しさせていただければと思います。

まず味覚とは。
動物の五感のひとつです。おもに舌にその受容器が存在しています。
受容器とは簡単に言うと、刺激を受けて最初に反応する場所のことです。

甘味・旨味・塩味・酸味・苦味の5つを基本味といいまして、これらはそれぞれ【体に必要あるいは不要な物質を検知する役割】をもっています。

エネルギー源としての炭水化物や脂質の甘味、身体を構成するアミノ酸(タンパク質)としての旨味、ミネラル分としての塩味、等が主に必要なものとして食欲を増進させる傾向にあります。
それに対して、腐敗物を感知する酸味と、毒物を感知する苦味は、嘔吐を誘発して体内への受け入れを拒否する傾向にあります。

味覚は嗅覚と同様に、受容体に物質が結合することで検出されます。
嗅覚との差は、離れて感じるか、触れて感じるかといったところでしょうか。通常、単独では働かずに連係して働くと言われています。

食べ物の味を感じる小さな器官のことを【味蕾(みらい)】といい、ヒトの場合は主に舌に約1万個程の味蕾が存在しているそうです。
舌以外には、軟口蓋とよばれる口の天井に当たる部分や、喉頭蓋、食道の上部内面等、口とのどに広く分布しているといえます。

ナマズは、体表全域に味覚の受容体となる細胞が分布しているようです。脚や体全体で味わっているということになります。とても気になります、、、笑

食べ物の味を感じる器官【味蕾】。
退化(老化現象)の1つとして、数が減ると言われています。
先ほども述べたように、味覚は、美味しく味わうためというよりも、体に必要な栄養素と不要あるいは有害な毒物などを見分けるためにあります。

人間は成長とともに、単純に5つの基本味といった味覚だけでなく、匂いや色、歯触りや舌触りなどの食感、経験などを通じて体に必要か不要かの食べわけと旨い不味いという味
わいを感じるようになると言われています。また、これが好き嫌いにつながるとも言われています。

味蕾の数と好き嫌いとは、別の問題にはなりますが、よくある例として、ピーマンが嫌いなお子さんって多いですよね。

加齢と共に減少していく味蕾。当然、子供は大人よりも味蕾の数が多いです。子供の嫌うピーマンのような苦味。大人よりも苦味を感じやすいから嫌われてしまうんですね。
ピーマン以外のその他の有益な栄養価と比較すると、子供たちにとっては、ピーマンを無理矢理食べなければならない必然性などなくなってしまいますね。

実際私自身も、年齢を重ねるごとに、苦手だった物を美味しく食べれるようになるという変化はありました。
これも味蕾が関わっているのかなと思います。
なんでも美味しいと思って食べられるのはとても幸せなのですが、、、
加齢と共に味蕾が減少して、食べられるようになったのか?!と考えると、歳を重ねていく自分。少し複雑です。笑

今回は味覚・味蕾についてお話させていただきました。その他にも【舌】ってなにかと奥が深いんです。
歯と関係ないじゃんー!!と思われるかもしれませんが、歯は勿論、舌にも大切なことや、面白いこと、病気だったりと色々あるんです。
お口という単位で見たら大切なんですよ。
またお話できればと思います。

5つの味覚を感じつつ、健康にはお気をつけて、お正月料理を楽しんでみてはいかがでしょうか^^

それでは今回はこの辺りで!
皆さま、良いお年をお迎えくださいませ!!!
宮本でした!